『今年は猪に荒らされました…』と電話の向こうから観光課からの
まさかの「全滅」という悲しい報せに、胸が締め付けられるような思いでした。
豊かな自然のなかで花を咲かせることの難しさを痛感するとともに、
これまで楽しませてくださった地元の方々の、
言葉にならない無念さに想いを馳せています。
寂しさを抱えながら、これまでに撮影した写真をそっと見返してみました。
凛と佇むの美しさは、ささゆりならではです。今年は会えなくても、
私の思い出の中では、一万本のささゆりは今も変わらず満開のままです。
感謝の気持ちを込めて、美しかったあの頃の姿を、もう一度見てみました。

花びらの中では、小さい虫が雨宿りでしょうか?
確り寄り添っています。

どちらも上品な淡いピンク色、美しく反り返った花びら、
そして赤いおしべが印象的です
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山裾迄の小道の脇には撫子・ウツボクサ・キョウカノコが
山ではゆりに混じって、ヤマアザミやヤマオダマキが見られました。




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